那覇滞在中のはじめての方に向けて、海で異常が起きたときの流れを事前にご案内します。公開しているのは、まずご自身の安全確保、応援を呼ぶこと、スタッフとの連携と救命の初動です。AEDはツアー用のハイエースに常備しています。体調の不安は道中でもお話しください。
シートラベラー/資料確認日:2026年9月11日
事前に読んで備えるための案内です。緊急時は画面操作より通報・救命を優先し、119番の口頭指導と現場の指示に従ってください。
初動の全体像
反応・呼吸の分岐は原資料に沿っています。「わからない」場合の経路も、図の中で確認できます。図の下に全手順を続けて掲載しています。
全手順を読む
1 自分と周囲の安全を確保し、応援を呼ぶ
波・流れ・足場を確認。救助は訓練と安全が確保できる範囲で行います。救助者自身が危険になる無理な入水はしません。
異常に気づいたらすぐガイドや周囲の人へ。水上では浮力を確保し、無理に泳がせず、安全な離水を支援します。
原資料:掲示用1頁/確認日:2026年9月11日
2 肩に触れて呼びかける:反応はある?
同時に大量出血があれば、別の人が直接圧迫して止血します。
原資料:掲示用1頁/確認日:2026年9月11日
反応がある → 呼吸・出血・全身状態を確認
息苦しい、意識がおかしい、大量出血、胸痛、麻痺、重いけががある場合は直ちに119番。
刺された・かまれた・具合が悪いことをガイドへ伝え、状況に合った対応と受診につなぎます。種類や病名の確定を待ちません。
原資料:掲示用1頁/確認日:2026年9月11日
反応なし・不明 → 119番とAEDを手配
「あなたは119番」「あなたはAED」と人を指名して依頼。電話をスピーカーにし、指令員の口頭指導を受けます。
胸・腹の動きを10秒以内で確認します。
原資料:掲示用1頁/確認日:2026年9月11日
3 普段どおりの呼吸はある?
あえぐ・しゃくり上げる呼吸は「ない」と判断します。
原資料:掲示用1頁/確認日:2026年9月11日
⚠ 胸骨圧迫とAEDを直ちに開始
119番の口頭指導とAEDの音声に従います。人工呼吸ができる方は胸骨圧迫30回と人工呼吸2回。できない・ためらう場合も、胸骨圧迫を続けます。
溺水では人工呼吸が特に重要です。酸素や処置液の準備で蘇生を遅らせません。
AEDは電源を入れ、胸を出して水分を拭き、パッドの図どおりに貼ります。解析・通電時は全員が離れ、ショック後も不要の指示後も直ちに心肺蘇生を再開します。
原資料:掲示用2頁/確認日:2026年9月11日
気道を保ち、呼吸を見続ける
大きな外傷がなければ回復体位。119番の指導を受け、変化を伝えます。
普段どおりの呼吸がなくなったら、直ちに胸骨圧迫・AEDの対応へ進みます。
原資料:掲示用1頁/確認日:2026年9月11日
4 通報先・救急隊へ、見たことと行ったことを伝える
場所・目印、傷病者の人数、反応と呼吸、症状と発生時刻、実施した処置を伝えます。
大度海岸でのツアーなら「沖縄県糸満市大度、大度海岸(ジョン万ビーチ)」と、現在いる場所・合流地点を伝えてください。別の場所なら、その実際の現在地を伝えます。
潜水していた場合は深度・時間・浮上時の異常なども伝えます。生物は不明なら不明と伝え、捕獲しません。
救急車との合流と搬送先は119番・救急隊の指示に従います。処置を止めず、可能なら別の人が情報を伝えます。
原資料:掲示用6頁/確認日:2026年9月11日
AEDはハイエースに常備しています
2026年9月11日、運営者確認。AEDを取りに行く人、通報する人、救命処置を行う人で役割を分けます。スタッフは初動・通報を確認できる緊急対応資料を共有しています。
酸素器材の操作など訓練を要する手順は、スタッフ用資料と受講内容に沿って扱います。一般参加者が機器の設定や処置方法を自己判断するためのページではありません。
よくある質問
119番と118番はどう使い分けますか。
急病・けがで救急車が必要なときは119番、海上の事故・行方不明など海での救助は118番です。現在地と状況を伝え、通報先の指示に従ってください。ページの電話ボタンは、押したときだけ電話アプリを開きます。
反応がなく、普段どおりの呼吸か判断できないときは。
119番とAEDを手配し、胸骨圧迫とAEDによる対応を直ちに開始します。119番をスピーカーにして口頭指導を受け、AEDの音声に従います。あえぐ・しゃくり上げる呼吸を、普段どおりの呼吸と扱わないでください。
AEDはどこにありますか。
ツアー用のハイエースに常備しています。2026年9月11日に運営者が確認しています。周囲の人にAEDの手配を依頼し、持ってくるまで119番の指導に従って救命処置を続けます。
緊急時は予約用LINEへ連絡すればよいですか。
救急・救助が必要なときは119番・118番へ通報し、その場のガイドや周囲の人へ助けを求めてください。予約用LINEの返信や、このページの読み終わりを待たないでください。
出典と確認日
原資料:大度海岸 緊急対応 A3掲示用(1・2・6・7頁)、緊急対応 調査ガイド。原資料の確認日:2026年9月11日。公開用に、予防と初動を中心に整理しています。
公的資料の閲覧・本文照合:2026年9月11日。医療監修日ではありません。生物の発生情報は常に変わるため、この一覧は本日の出現状況を示すものではありません。